今年も本格的に暑くなってきましたね。
『外気温40度』なんて、我が家のお風呂の温度と同じです。
熱中症で搬送された、亡くなったというニュースも毎日見かけます。今回は熱中症対策に便利なグッズや熱中症対策の注意点などをご紹介します。
子供に便利なグッズ
①首につけるクールリング
数年前から流行してたくさんの種類が販売されていますが、28度以下で凍結する、という物が多いように思います。サイズ展開も豊富で子供から大人まで使用できます。
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②アイスヘッド
こちらはクールリングの帽子用です。
帽子の中って蒸れて気持ち悪いですよね。子供も帽子を嫌がります。こちらもサイズ展開があるので子供から大人まで使用できます。
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③ファン付ベビーカーシート
ベビーカーで移動する時に、是非オススメなのがファン付きのシートです。ベビーカーは、意外と熱がこもって、抱っこすると汗がびっしょりだった、なんて事もあります。小さくてまだ暑い、喉が渇いた等の意思表示がはっきり出来ない月齢のお子様は特に、熱中症対策に気を遣いましょう。
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妊婦さんは運動注意
私自身、上の子の出産予定日が7月後半だったのですが、7月に入り、予定日が近づいても前駆陣痛のようなお腹の張りがあまり有りませんでした。
もっと歩いたり、運動した方が良いのかな?と思いましたが、産婦人科の先生に、『熱中症になると危険なので外に散歩に行くのはやめてください』と言われてしまいました。
なので、妊娠後期は冷房の効いた家の中でYouTubeの動画を参考に、マタニティヨガをしていました。
予定日が近くて、運動をどうしようか悩んでいる方は、マタニティヨガがオススメです。
水筒にスポーツドリンクはダメ
夏になると、水筒にスポーツドリンクを入れる人もいますよね。でも、それ良くない場合もあるんです。
金属製(アルミや製やステンレス製)の水筒にスポーツドリンクを入れると、スポーツドリンクの塩分で、ボトルが錆びたり腐食する事があるそうです。
でも保冷力のある水筒にスポーツドリンクを入れたい!という場合は、金属製でもスポーツドリンク対応の水筒がありますので、そちらを使用するようにしましょう。
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家の中でも熱中症になる
家の中にいても、熱中症になる事はあります。必要に応じてクーラーを付けて、しっかり水分補給をして、熱中症を防ぎましょう。
熱中症の確認について
主な症状としてよく挙げられるのは、めまいや立ちくらみ、頭痛や吐き気等ですが、それらの症状が表れる前に、熱中症になりかけていないか確認する方法があります。
- 舌が乾いている
- 皮膚をつまんでみて戻りが遅い
- 親指の爪を押して赤く戻るのが遅い
該当した場合は、すぐに塩分・水分補給をしましょう。
おわりに
家の中でクーラーを付けていても熱中症になる時代です。熱中症警戒アラート等にも注意して、日中は不要な外出は避けるなど、出来る対策をしましょう。
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